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萬燈籠 Full Album Lyrics

人間椅子 - 萬燈籠 cover art
Band
Album

萬燈籠

(2013)
TypeAlbum (Studio full-length)
GenresHard Rock, Heavy Metal, Doom Metal
Album rating :  –
Votes :  0
Lyrics > etc. > 人間椅子 Lyrics (207) > 萬燈籠 Lyrics (13)
Submitted by level 21 록스타 (2017-10-01)
1. 此岸御詠歌 (2:31)
果たしてここはどこなのか
果たしてそこはどこなのか
どこでもあり
どこでもない
ここにもあり
そこにもある

あぁ あぁ あぁ あぁ
あぁ あぁ あぁ あぁ
あぁ あぁ あぁ あぁ
Om
2. 黒百合日記 (7:04)
真っ暗闇に座り 日記を付けています
真っ逆様に落ちた 狂おしい恋の罠
たった独りで僕は 愛の嵐に呑まれ
待っても来ない日々に あなたを恨みました

花びら千切って 祈るのが恋
押し花こさえて 託すのが夢

黒百合の花言葉
恋しゅうて 呪います
黒百合の日記帳
苦しゅうて 綴ります

享楽だけの恋は どなたにもございます
そんな火遊びをして 人は老いるのでしょう
どんな慰みよりも 真心を欲すのは
きっと空【うつ】けなのだと 己れを呪いました

星屑数えて 願うのが恋
星座を描いて 宿すのが夢

黒百合の花言葉
恋しゅうて 呪います
黒百合の日記帳
苦しゅうて 綴ります

一輪の花こそ美しい
一片【ひとひら】の夢こそ美しい
永遠の愛こそ美しい
明日を思って 記すのが恋
涙を零【こぼ】して 刻むのが夢

黒百合の花言葉
恋しゅうて 呪います
黒百合の日記帳
苦しゅうて 綴ります
3. 地獄変 (5:14)
地獄の叫びを 聞いてみたくないか
悩み疲れた君に ふさわしい贈り物

後悔をする度
言い訳をする度
執着をする度
逆上をする度

真っ赤に染まる 責め苦の血潮
真っ赤に燃える 業火の炎

悪魔の狼煙を 垣間見たくないか
疑り深い君に ぴったりの絵巻物

陰険になる程
傲慢になる程
4. 桜爛漫 (5:40)
花咲く卯月【うづき】は 誰の気持ちもそぞろ
恋の予感に柳が揺れる
過ぎ行く季節を 惜しみほころぶ桜
もののあはれと袂が濡れる

時間は徒らだと 思いに耽る人よ
刹那に歓びを 感じ取ってくれ

悲しみは 何ではかればいいんだろ
幸せは 誰がはこんでくるんだろ
はらはら散りぬる桜爛漫

星降る皐月【さつき】は 夢見心地におぼろ
凪いだ水面に羽虫がそよぐ
行き来る月日を 妙に彩る木立
野辺の千鳥もをかしと歌う

世間は偽りだと 煩い悩む人よ
心に美しさを 抱いていてくれ

悲しみは 何ではかればいいんだろ
幸せは 誰がはこんでくるんだろ
はらはら散りぬる桜爛漫

今宵お花見するわいな
花としっぽりするわいな
今宵お月見するわいな
月とかっぽれするわいな

風吹く弥生は 街もしとどにおどろ
忍ぶ逢瀬が霞に煙る
立ち去る気配を そっと匂わす褥【しとね】
夢は幽玄辿れば消える

この世は幻だと 悲嘆に暮れる人よ
生命【いのち】の永遠を 思い出してくれ

悲しみは 何ではかればいいんだろ
幸せは 誰がはこんでくるんだろ
はらはら散りぬる桜爛漫
5. ねぷたのもんどりこ (3:13)
頭割られて飛び出す目玉
矢尻【やじり】えぐって潰れる目玉
鴉つついて転がる目玉
土にドロリとこぼれる目玉

空が鳴る
道が沸く
火が踊る
じゃわめく血

ねぷたのもんどりこ
ヤレヤレヤレヤ
ねぷたのもんどりこ
ヤレヤレヤレヤ

太刀の一振り跳ねる生首
野辺に串刺し睨む生首
姫が持つ手で喘ぐ生首
犬がくわえて嘆く生首

空が鳴る
道が沸く
火が踊る
じゃわめく血

ゆらゆらと
ねぷた来る
ぞろぞろと
ねぷた来る
空が鳴る
道が沸く
火が踊る
じゃわめく血

むかでの住処苔むす髑髏
谷を埋めて誘う髑髏
月の光に囁く髑髏
血潮を浴びて悦ぶ髑髏

空が鳴る
道が沸く
火が踊る
じゃわめく血
6. 新調きゅらきゅきゅ節 (3:32)
男子たるもの 生まれたからにゃ
(きゅっきゅきゅーきゅっきゅきゅー)
きっと本懐 遂げなきゃならぬ
(きゅっきゅきゅーきゅっきゅきゅー)
たんと苦労の 荊【いばら】の道じゃ
(きゅっきゅきゅーきゅっきゅきゅー)

ぶんがちゃっちゃぶんがちゃっちゃ
ぶんがちゃっちゃぶんがちゃっちゃ
ぶんがちゃっちゃぶんがちゃっちゃ

大人【たいじん】たるもの 短気は損気
(きゅっきゅきゅーきゅっきゅきゅー)
でんと構えて 心で泣いて
(きゅっきゅきゅーきゅっきゅきゅー)
うんと笑えば 明日も晴れる
(きゅっきゅきゅーきゅっきゅきゅー)

ぶんがちゃっちゃぶんがちゃっちゃ
ぶんがちゃっちゃぶんがちゃっちゃ
ぶんがちゃっちゃぶんがちゃっちゃ

恋路たるもの 長居は無用
(きゅっきゅきゅーきゅっきゅきゅー)
ちょいと押したら 今度は引いて
(きゅっきゅきゅーきゅっきゅきゅー)
ぱっと散っても 花なら咲くよ
(きゅっきゅきゅーきゅっきゅきゅー)

ぶんがちゃっちゃぶんがちゃっちゃ
ぶんがちゃっちゃぶんがちゃっちゃ
ぶんがちゃっちゃぶんがちゃっちゃ
7. 猫じゃ猫じゃ (4:37)
猫じゃ猫じゃとおっしゃるが
猫は下駄など履きやせぬ
二人水性【みずしょう】の忍び逢い
修羅の果てまでサンサノサ

お月さん沈むでないよ
恋の路照らしておくれ

下戸じゃ下戸じゃとおっしゃるが
下戸は銚子で飲みやせぬ
三味の調子で探り合い
差しつ差されつヨイヤサカ

お月さん沈むでないよ
恋の路照らしておくれ

明けの烏 鳴くのはおよし
夢の刻【とき】が 醒めるというに

デコじゃデコじゃとおっしゃるが
デコで豆腐は断ちやせぬ
風邪の熱なら下がりょうが
想いは冷めぬションガイナ

お月さん沈むでないよ
恋の路照らしておくれ

さよう この世が苦しみなれば
しよう 恋を
こちゃえ こちゃえ

さよう あの世が安らぎなれば
みよう 夢を
こちゃえ こちゃえ
8. 蜘蛛の糸 (3:59)
ここはどこじゃいな
硫黄華【はな】咲く徒【あだ】し野の
闇に木霊する
嗚咽【おえつ】慟哭【どうこく】すすり泣き

地獄ジャナイカ
助ケテオクレ
無体【むたい】ジャナイカ
打【ぶ】タズニオクレ

蜘蛛の糸
ぞろぞろり
蜘蛛の糸
ぞろぞろり

我身可愛さに
無頼【ぶらい】放蕩【ほうとう】し放題
イエスお釈迦様
神は存ぜぬ知りませぬ

地獄ジャナイカ
救ッテオクレ
後生ジャナイカ
堪忍シテオクレ

蜘蛛の糸
ぞろぞろり
蜘蛛の糸
ぞろぞろり

アア 痛イヨ
アア 怖イヨ
アア 暗イヨ
アア 寒イヨ

地獄に仏じゃ
光一筋蜘蛛の糸
ここが天王山
くんずほぐれつ滝登り

来ルンジャナイヨ
切レルジャナイカ
登ルンジャナイヨ
落チルジャナイカ

蜘蛛の糸
ぞろぞろり
蜘蛛の糸
ぞろぞろり
9. 十三世紀の花嫁 (6:42)
ルルル 心に灯【ともしび】を
ルルル 面に微笑みを
ああ なぜに 人は 迷う

ルルル 心に灯【ともしび】を
ルルル 面に微笑みを
ああ なぜに 人は 迷う

百万遍の
悔恨の涙
慟哭【どうこく】の果て
清浄の地平
誰もが無明で
誰もが光明

千万遍の
妄執の焔【ほむら】
恩讐の果て
寂滅の世界
全てが自由で
全てが豊饒【ほうじょう】

心に灯
面に微笑み
心に灯
面に微笑み
10. 月のモナリザ (5:26)
久に 背を向けた 月の裏には
悠久を 閲【けみ】しきた 霊廟がある
人類の 曙の 遥けく昔
彼方より 飛来した 客人【まれびと】の墓

夜を 見守れよ
星を 光らせよ
永遠に 微笑めよ
月のモナリザ

平安と 創造の 銀河から来た
永遠の 生命を 知らしめるため
人々が 気付くまで 眠り続ける
死の姿 装って 眠り続ける

夜を 見守れよ
星を 光らせよ
永遠に 微笑めよ
月のモナリザ

伝説の神々が
栄光を仄めかす
常しえの天国の
階【きざはし】にいるのだと

導けよ
誘えよ
月のモナリザ

幾度も 滅んでは 歴史が出来る
争いに 明け暮れて 砂塵に帰る
月光は いつの世も 遍【あまね】く照らす
何事も もの言わず 優しく照らす

夜を 見守れよ
星を 光らせよ
永遠に 微笑めよ
月の女神

夜を 見守れよ
星を 光らせよ
永遠に 微笑めよ
11. 時間からの影 (4:27)
雲の静寂【しじま】には
無慈悲な神が御座【おは】すとか
黄金の玉座にて
銀河の夢を聞こし召す
悍【おぞ】ましい尊顔は
悪辣【あくらつ】に滾【たぎ】る

異次元の狭間【はざま】から
詰屈【きっくつ】な歌を嘯【うそぶ】けば
狂おしい旋律が
十方を冒す

現世【うつしよ】は夢
神々の夢

永劫の帳【とばり】から
未来と過去を認【したた】める
忌まわしい法則で
冥界を統【す】べる

現世は夢
神々の夢
現人【うつせみ】
12. 人生万歳 (3:58)
すべては君の思うまま
すべては君のなすがまま
怒【いか】ればさらに怒られる
笑えば笑みに包まれる

単純明快 面白き哉
痛快千万 素晴らしき哉 人生万歳!

すべては君の願うまま
すべては君のするがまま
恨めばさらに恨まれる
許せばもっと許される

単純明快 面白き哉
痛快千万 素晴らしき哉 人生万歳!

歩け 道ある限り
進め 道なき道を
挑め 野越え山越え

歩け 陽のある限り
進め 渇きを堪【こら】え
挑め お天道様へ

歩け 生ある限り
進め 命を懸けて
挑め 燃え尽きるまで

すべては君の望むまま
すべては君のあるがまま
憎めばさらに憎まれる
愛せば愛に抱かれる

単純明快 面白き哉
痛快千万 素晴らしき哉 人生万歳!
13. 衛星になった男 (6:12)
さあ 近付いた オールトの雲
ああ 呼んでいる 光の子供の調べ

出ようと思うんだ 広い世界へと
まやかしのない エルドラドへと

人のためは 僕のためさ
空の果てへ いざ行かん

行こうと思うんだ 大きい宇宙へと
争いのない ユートピアへと

人の夢は 僕の夢さ
星の彼方 いざ行かん

君が悲しむ時は
僕も虚空で泣くよ
涙に濡れる星座 それが僕さ

君が喜ぶ時は
僕も夜空を舞うよ
歌い踊る彗星 それが僕さ

発とうと思うんだ 遠い銀河へと
憎しみのない ニルヴァーナへと

人の願いは 僕の願いさ
時を越えて いざ行かん
Info / Statistics
Artists : 34,228
Reviews : 7,816
Albums : 121,797
Lyrics : 149,285